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小児にも服用可能なバルトレックス顆粒とは?

小児でも服用出来るバルトレックス顆粒50%があるのを知っているでしょうか。
バルトレックス顆粒50%は、ウイルスDNAの複製を妨げる事によってウイルスが増えるのを抑える効果があります。
単純疱疹や帯状疱疹などを抑える為に使われているので、処方された事がある人もいるでしょう。

バルトレックス顆粒50%を以前服用してかゆみや発疹などのアレルギー症状が現れた事がある人は、服用する前に担当の医師か薬剤師に伝えましょう。
腎障害がある人や透析を受けている人、妊娠中の人や授乳中の人も伝えないといけません。
それに、バルトレックス顆粒50%以外の薬など服用している人も伝えましょう。
飲み合わせによっては、バルトレックス顆粒50%の効果が強くなったり弱くなったりしてしまうので気を付けましょう。

服用方法は患者さんの症状や体重によって違います。
単純疱疹の場合、体重10kg未満の小児だと1回分の量は体重1kg当たり0.05gで1日3回服用します。
体重10kg以上の小児だと1回分の量は体重1kg当たり0.05gで1日2回服用します。
1回分の最高量は1gです。
帯状疱疹の場合、小児だと1回分の量は体重1kg当たり0.05gを1日3回服用します。
1回分の最高用量は2gです。

飲み忘れてしまった場合は、気が付いた時にすぐに1回分を服用しましょう。
次に服用する時間が近い場合は服用せずに、その後は指示された通りに服用すると良いです。
2回分を1度に飲むのはやめましょう。
多く飲んでしまった場合は医師か薬剤師に相談しないといけません。
医師の指示を受けずに自己判断で服用をやめないようにしましょう。

バルトレックス顆粒50%を処方されて子供に飲ませようと思っても、そのまま飲むのを嫌がる場合もあるでしょう。
飲みやすくする方法がいくつかあるので心配ありません。
その方法はアイスクリームやヨーグルト、柔らかいプリンに混ぜる事です。
アイスクリームに混ぜる場合は、バニラ味がオススメです。
その他の種類のアイスクリームでも白っぽい色のアイスならバルトレックス顆粒50%が目立ちません。

バルトレックス顆粒50%の副作用は?

薬には効果だけでなく副作用があるものです。
副作用を出来るだけ抑えて効果を引き出しましょう。
その為には、服用する患者さんが薬の事を理解して正しく服用する事が大切です。

副作用で多いのは頭痛や眠気などの意識低下、吐き気や腹部不快感などです。
呼吸困難や動悸などの症状が現れた場合は、アナフィラキシーショックの初期症状の可能性があるのですぐ病院に行って医師の診察を受けましょう。
発熱や全身倦怠感などの症状の場合は、汎血球減少や無顆粒球症などの血液障害の初期症状の可能性があります。
尿量減少やむくみ、全身倦怠感などの症状の場合は、急性腎不全の初期症状の可能性があります。

いろいろな病気の初期症状が現れる場合があるので注意が必要です。
ですが、どの病気の初期症状なのかを覚える事は無理でしょう。
ですので、何か異変を感じたらすぐに病院に行きましょう。
放っておくと大変な事になる場合もあるので、甘くみてはいけません。

服用している間は普段より水分を多めに摂るようにすると良いです。
水分制限がある人は医師か薬剤師に相談しましょう。
添加物の一部が溶けずに白い粒のまま便と出てくる場合があります。
気になる人は医師か薬剤師に相談してみると良いです。
眠気などで意識が低下する場合があるので、車の運転や機械の操作は危険です。
腎機能障害のある人は、特に意識障害などが起こりやすいので気を付けましょう。

バルトレックス顆粒50%を正しく服用して、単純疱疹や帯状疱疹を治しましょう。
保管する時は小児の手が届かない場所に置かないといけません。
保管する場所は直射日光の当たらないところで、高温や湿気にも注意しましょう。
薬が残った場合はすぐに廃棄しないといけません。